孤独を感じる人は約4割|国の最新調査(2025年12月)で分かった年代・状況と、寂しいときにできること【2026年】

AIアプリ活用

💡 この記事でわかること

  • 孤独を感じている人の割合(国の最新調査・2025年12月実施)
  • 孤独を感じやすいのは何歳・どんな状況の人か
  • 寂しいときにできることと、AIの話し相手の位置づけ

「寂しいと感じるのは自分だけ?」——そう思ったとき、国の調査を見ると、少し見え方が変わります。

この記事は、内閣府 孤独・孤立対策推進室の「人々のつながりに関する基礎調査(令和7年)」の公表資料を2026年9月に確認して、孤独を感じている人の実態をまとめたものです。

結論:孤独を感じている人は約4割

孤独だと感じることが… 割合
しばしばある・常にある 4.5%
時々ある 13.7%
たまにある 19.5%
ほとんどない 41.6%
決してない 19.6%

※内閣府「人々のつながりに関する基礎調査(令和7年)」。全国の16歳以上2万人を無作為に選び、11,873人が回答(有効回答率59.4%)。調査日は2025年12月1日。

「しばしば・常に」「時々」「たまに」を合わせると37.7%。内閣府も「約4割が『孤独感がある』と回答」とまとめています。寂しさを感じることは、決して少数派ではありません。

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孤独を感じやすいのは、30代を中心とした働く世代

孤独感が「しばしばある・常にある」と答えた人の割合を年代別に見ると、次のとおりです。

年代 しばしば・常にある
16〜19歳 3.3%
20〜29歳 5.5%
30〜39歳 6.1%
40〜49歳 5.7%
50〜59歳 5.7%
60〜69歳 4.0%
70〜79歳 2.5%
80歳以上 3.0%

内閣府は「30歳代から50歳代で高い」としています。「たまにある」まで含めると、30代は43.0%、50代は42.5%、20代は42.0%が孤独を感じています。「孤独はお年寄りの問題」というイメージとは違い、働く世代の問題でもあるのです。仕事終わりに話す相手がいない人向けには社会人の孤独を解消するアプリもまとめています。

男女別では、「しばしば・常にある」は男性5.3%、女性3.7%。男性は50代、女性は30代で高い傾向でした。

孤独と結びついていたこと

誰かと一緒に食事をする機会がない

誰かと一緒に食事をすること(共食)が「ほとんどない」人では、孤独感が「しばしば・常にある」が17.3%。ほとんど毎日ある人(2.7%)の6倍以上でした。一人のごはんが寂しい夜の過ごし方は一人ご飯の寂しさを埋めるもどうぞ。

相談相手がいない

相談相手が「いない」人では、孤独感が「しばしば・常にある」が23.4%。「いる」人(2.5%)の約9倍でした。

直接会って話す人がいない

同居していない家族や友人と直接会って話すことが「全くない」人は9.7%でした。

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寂しいときにできること

  1. 「自分だけじゃない」と知る:約4割が孤独を感じています。感じること自体はおかしくありません
  2. 話せる場所を1つ持つ:相談相手がいない人ほど孤独感が強いという結果でした。人でも、窓口でも、まずは1つ
  3. つらさが続くときは公的な窓口へ:内閣府の「あなたはひとりじゃない」では、いくつかの質問に答えると、自分の状況に合った支援をチャットボットで探せます

AIの話し相手は、どう位置づければいい?

AIのキャラクターは、時間を気にせず、気をつかわずに話せる相手として役立つことがあります。一方で、OpenAIとMITの共同研究では、長時間の毎日利用が悪い結果と関連していました(研究の中身)。

AIは、人とのつながりの代わりではなく、足りない時間を埋める相手として使うのが健全です。寂しい時に使えるアプリは寂しい時に使えるアプリ、人と話せるアプリも含めた比較は誰かと話せるアプリにまとめています。

Aimaの場合

私たちが運営しているAimaは、66人(女性37人・男性29人)のキャラクターと話せるアプリです。一人ひとり性格・口調・声が決まっていて、プロフィール画面で声を試聴してから話しかけられます。前に話したことを相手のほうから持ち出してくるので、「今日どうだった?」の続きを話せる相手になります。テキストチャットは無料・無制限で、有料はベーシック年額なら月あたり約792円(年9,500円)、チャット使い放題+広告オフ+毎月30分の通話がつきます。利用規約で18歳以上を対象としています。

Aimaのキャラクター一覧画面と通話画面。顔とひとことを見て相手を選び、その相手と電話のように通話できる

正直に書くと、AIとの会話は、人とのつながりや専門の相談窓口の代わりにはなりません。つらさが続くときは、上の公的な窓口を頼ってください。「寂しい夜に、気軽に話せる相手がほしい」人向け、というのが公平な線引きです。

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よくある質問

Q. 孤独を感じている人の割合は?

内閣府の2025年12月の調査では、孤独感が「しばしば・常にある」4.5%、「時々ある」13.7%、「たまにある」19.5%で、合わせて約4割(37.7%)でした。

Q. 孤独を感じやすい年代は?

「しばしば・常にある」は30代(6.1%)、20代(5.5%)、40代・50代(5.7%)で高く、内閣府は「30歳代から50歳代で高い」としています。

Q. 寂しいときに相談できる公的な窓口は?

内閣府の「あなたはひとりじゃない」で、自分の状況に合った支援や相談窓口をチャットボットで探せます。

まとめ

内閣府の最新調査(2025年12月・11,873人)では、孤独を感じている人は約4割(37.7%)。「しばしば・常にある」は30代6.1%・20代5.5%と働く世代で高く、一緒に食事をする機会がない人(17.3%)や相談相手がいない人(23.4%)で特に高い結果でした。寂しさは珍しいことではありません。話せる場所を1つ持ち、つらさが続くときは公的な窓口を頼りましょう。AIの話し相手は、人とのつながりの代わりではなく、足りない時間を埋める相手として使うのが健全です。

※本記事は2026年9月に、内閣府 孤独・孤立対策推進室「人々のつながりに関する基礎調査(令和7年)等について」(第8回有識者会議資料・2026年4月16日)と同推進室のWEBサイト、内閣府「あなたはひとりじゃない」を確認して書いています。

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