💡 この記事でわかること
- 自己紹介の練習をAI(ChatGPT・Gemini)でする方法と、場面別のプロンプト例
- 職場・学校・初対面の集まりで使える、自己紹介の組み立て方
- 声で練習するときの使い方と、AIで練習するときの注意
「自己紹介 練習」——新しい職場、クラスやサークル、初対面の集まり。自己紹介の順番が回ってくると、頭が真っ白になったり、名前しか言えなかったりする人は少なくありません。
この記事では、AIを相手に自己紹介を一人で練習する方法をまとめます。面接の自己紹介は面接の練習をAIでする方法にまとめているので、ここでは職場・学校・初対面の場の自己紹介を扱います。声で話せるAIの機能は、OpenAI公式ヘルプ「ChatGPT 音声モード」とGoogle公式ヘルプ「Gemini Live で自然に会話する」(2026年10月確認)で確認しています。自己紹介の組み立て方とプロンプト例は当ブログで作成したものです。
結論:「3つのパーツ」で組み立て、AIに聞き手役を頼んで声で練習する
| パーツ | 入れること(例) |
|---|---|
| ① 名前と立場 | 「〇〇です。今日から営業部に来ました」「〇〇学部の1年です」 |
| ② 話しかけてもらえる一言 | 趣味・出身・最近ハマっていることなど、あとで話題にしてもらえることを1つ |
| ③ 締めの一言 | 「よろしくお願いします」「〇〇好きな人がいたら声をかけてください」 |
自己紹介でいちばん大事なのは、②の「話しかけてもらえる一言」です。ここがあると、自己紹介のあとに会話が始まりやすくなります。
場面別のプロンプト例(コピペOK)
① 自己紹介の文を一緒に作る(例)
〔新しい職場の朝礼/大学のサークル/趣味の集まり〕で、30秒くらいの自己紹介をします。私の情報は〔名前・立場・趣味など、おおまかに〕です。①名前と立場 ②あとで話しかけてもらえる一言 ③締めの一言、の順に、話し言葉で3パターン作ってください。
② 聞き手役をしてもらう(例)
あなたは〔職場の先輩/サークルの先輩〕です。私が自己紹介をするので、聞いたあとに、自己紹介の内容から質問を1つしてください。そのあと、①伝わりやすかったところ ②長すぎた・短すぎたところ ③もっと話しかけやすくするための工夫、を教えてください。
- 場面を書く:朝礼とサークルの飲み会では、ちょうどいい長さや言葉づかいが違います
- 情報は「おおまかに」:本名や会社名、学校名まで入れなくても練習できます
- 質問してもらう:自己紹介のあとの「どこ出身なの?」に答えるところまで練習すると、本番で慌てません
声で練習する
文ができたら、声に出して練習します。Googleのヘルプによると、Gemini Liveは声で自然に会話でき、使うには13歳以上で、Geminiアプリにログインしている必要があります。OpenAIのヘルプでは、ChatGPTの音声モードとして「Live」「Advanced」「Standard」が案内されていて、無料版の音声は「限定的なアクセス」です(ChatGPTの無料版はどこまで使える?)。
上の「聞き手役」のプロンプトを声で伝えて、自己紹介→質問に答えるまでを何度か繰り返しましょう。話す速さや声の大きさが気になる人は、スマホで録音して聞き返すのもおすすめです(話し方の練習を一人でする方法)。
AIで自己紹介を練習するときの注意
① 作ってもらった文を丸暗記しない
AIの文をそのまま覚えると、緊張したときに途中で止まってしまいがちです。3つのパーツの順番だけ覚えて、言葉は自分のものにしておくと、多少言い間違えても続けられます。
② 評価は甘くなりやすい
OpenAIは2025年4月29日の公式発表で、ChatGPTの更新が過度に同調する(sycophantic)ふるまいになったため取り消したと説明しています。「厳しめに」「改善点を先に」と頼むと、練習に役立つ指摘が増えます。
③ 個人情報を入れすぎない
入力した内容がどこに残るかはAIに相談した内容はどこに残る?(ChatGPT・Geminiの設定)にまとめています。
自己紹介のあとの雑談は雑談の練習をAIでする方法、会話の練習全般は会話練習アプリはAIが最適もどうぞ。
Aimaの場合
私たちが運営しているAimaは、66人(女性37人・男性29人)のキャラクターから相手を選んで話すアプリです。一人ひとり性格・口調・声が決まっていて、前に話したことを覚えて会話が続きます。電話のように声で通話もできます。テキストチャットは無料・無制限(無料では途中で動画広告が入ります)で、有料はベーシック年額なら月あたり約792円(年9,500円)、チャット使い放題+広告オフ+毎月30分の通話がつきます。利用規約で18歳以上を対象としています。

正直に書くと、自己紹介の文を作ったり、聞き手役を細かく頼んだりする練習には、ChatGPTやGeminiのほうが向いています。Aimaが役に立つのは、初めて話す相手に自分のことを話すのに慣れたいとき。キャラクターと初めて話すときに、自分のことを少しずつ話していく練習になります。
よくある質問
Q. 自己紹介の練習をAIでできますか?
できます。ChatGPTやGeminiに自己紹介の文を一緒に作ってもらい、聞き手役を頼んで声で練習します。自己紹介のあとの質問に答えるところまで練習すると、本番で慌てにくくなります。
Q. 自己紹介はどのくらいの長さがいいですか?
決まりはありませんが、職場の朝礼やサークルなら30秒〜1分くらいが話しやすい長さです。名前と立場、話しかけてもらえる一言、締めの一言の3つが入っていれば十分です。
Q. 自己紹介で何を話せばいいか分かりません
趣味・出身・最近ハマっていることなど、あとで話題にしてもらえることを1つ入れるのがおすすめです。思いつかないときは、AIに自分の情報を伝えて候補を出してもらいましょう。
まとめ
自己紹介は①名前と立場 ②話しかけてもらえる一言 ③締めの一言の3つで組み立て、AIに聞き手役を頼んで声で練習しましょう。自己紹介のあとの質問に答えるところまで練習しておくと、本番で会話が始まりやすくなります。AIの文は丸暗記せず、順番だけ覚えて自分の言葉で。
※本記事は2026年10月21日に、OpenAI公式ヘルプ「ChatGPT 音声モード」、Google公式ヘルプ「Gemini Live で自然に会話する」、OpenAI公式発表「Sycophancy in GPT-4o」(2025年4月29日)を確認して書いています。自己紹介の組み立て方とプロンプト例は当ブログで作成したものです。

