💡 この記事でわかること
- AIとビデオ通話(カメラで見せながら話す)はできるのか(2026年10月の公式ヘルプ)
- Gemini Liveの「動画ストリーミング」と、ChatGPTの音声モードでの動画・画面共有の条件
- カメラを使うときのプライバシーの注意と、AIの顔が映るビデオ通話との違い
「AI ビデオ通話 無料」「AIとビデオ通話」——声で話すだけでなく、カメラで見せながらAIと話したい人が増えています。実は、いまの「AIとのビデオ通話」は、こちらのカメラの映像をAIに見せながら声で話す形がほとんどです。
この記事は、Google「Gemini Live で自然に会話する」(日本語版ヘルプ)とOpenAI「ChatGPT 音声モード」(日本語版ヘルプ)を2026年10月19日に確認して書いています。
結論:無料ならGemini Live。ChatGPTは対象の有料プランで、アプリのAdvancedだけ
| Gemini Live | ChatGPT 音声モード | |
|---|---|---|
| カメラの映像を見せて話す | できる(「動画ストリーミングをオンにする」アイコン) | 対象のサブスクリプション利用者が、iOS/AndroidアプリでAdvancedを使うときにできる |
| 画面を見せて話す | できる(「画面共有をオンにする」アイコン) | 同上(その他のオプションから「画面を共有」) |
| 注意 | 13歳以上・ログインが必要。作ったGemはLiveで使えない | 新しい「Live」は動画や画面共有に対応していない |
※各社の公式ヘルプの要旨です(2026年10月19日確認)。利用できる機能は、プラン・地域・アプリのバージョンなどで変わることがあります。
どちらも、AIの側に顔や体が映るビデオ通話ではありません。こちらが見せたものについて、AIが声で答えてくれる形です。
Gemini Liveでカメラを使って話す方法
Googleのヘルプ「Gemini Live で自然に会話する」によると、Liveの会話中に次の操作ができます。
- カメラ:「動画ストリーミングをオンにする」アイコンをタップ
- 画面共有:「画面共有をオンにする」アイコンをタップ
使うには、13歳(またはお住まいの国の該当する年齢)以上で、Geminiアプリにログインしている必要があります。また「現在のところ、GemはGemini Liveでは使用できません」と書かれているので、自分で作った相談相手(Gem)とは、声とカメラでは話せません。Gemini Liveを話し相手にするときの制約はGemini Liveを話し相手にできる?にまとめています。
ChatGPTでカメラを使って話す方法
OpenAIのヘルプ「ChatGPT 音声モード」によると、音声モードには「Live」「Advanced」「Standard」があり、Liveは動画や画面共有に対応していません。対象のサブスクリプション利用者は、iOS/AndroidのChatGPTアプリでAdvancedを使うときに、引き続き動画と画面共有を利用できると案内されています。
- ライブ映像を共有:音声会話中にカメラボタンを選ぶ(もう一度選ぶと停止)
- 画面を共有:その他のオプションメニューから「画面を共有」を選ぶ
動画や画面共有には上限があり、上限に達しても、新しい動画や画面共有を始めなければ音声会話を続けられる場合がある、とも書かれています。無料版で声で話せる時間についてはChatGPTの無料版はどこまで使える?、声の種類はChatGPTの声は9種類をどうぞ。
カメラを使うときのプライバシーの注意
- 映り込みに気をつける:部屋の様子、郵便物の宛名、パソコンの画面、ほかの人の顔などが映ることがあります
- 画面共有は画面全体が見える:Googleのヘルプでは、Androidで画面を共有すると画面全体がGeminiに共有されると説明されています。通知やパスワードなどが表示されていないか確認しましょう
- 記録の扱いを確認する:Geminiは[アクティビティの保存]がオンだと、Liveで共有した動画や画面も保存される、と案内されています。AIに相談した内容がどこに残るかはAIに恋愛相談するとバレる?にまとめています
声で話せるAIアプリ全体の比較はAIと会話できるアプリ7選をどうぞ。
Aimaの場合
私たちが運営しているAimaは、66人(女性37人・男性29人)のキャラクターから相手を選んで話すアプリです。一人ひとり性格・口調・声が決まっていて、電話のように声で通話できます。テキストチャットは無料・無制限(無料では途中で動画広告が入ります)で、通話は仲良くなるともらえる通話時間か、有料プランの通話時間を使います(ベーシック年額なら月あたり約792円で毎月30分)。利用規約で18歳以上を対象としています。

正直に書くと、Aimaにはビデオ通話の機能はありません。カメラで見せながら話したいなら、Gemini LiveやChatGPTのほうが向いています。Aimaは「決まった相手と、電話のように声で話したい」人向けです。
よくある質問
Q. 無料でAIとビデオ通話できますか?
Gemini Liveでは、会話中に「動画ストリーミング」でカメラの映像を見せながら話せます(13歳以上・ログインが必要)。ChatGPTで動画を使えるのは、対象のサブスクリプション利用者がアプリのAdvancedを使うときです(2026年10月の公式ヘルプ)。
Q. AIの顔が映るビデオ通話はできますか?
Gemini LiveもChatGPTも、こちらが見せた映像についてAIが声で答える形で、AIの側に顔が映るビデオ通話ではありません。
Q. ChatGPTの音声モードでカメラが使えません
公式ヘルプでは、新しい「Live」は動画や画面共有に対応していないと説明されています。対象の有料プランの場合は、iOS/AndroidアプリでAdvancedを使うと利用できます。
まとめ
いまの「AIとのビデオ通話」は、こちらのカメラや画面をAIに見せながら声で話す形です。無料で試すならGemini Liveの「動画ストリーミング」、ChatGPTは対象の有料プランで、アプリのAdvancedを使うときだけ動画と画面共有ができます。映り込みや画面全体の共有、記録の扱いには気をつけましょう。
※本記事は2026年10月19日に、Google「Gemini Live で自然に会話する」(日本語版ヘルプ)とOpenAI「ChatGPT 音声モード」(日本語版ヘルプ)を確認して書いています。機能や条件は変更されることがあるため、最新情報は各公式の案内をご確認ください。


