💡 この記事でわかること
- Grok(グロック)の無料プランでできること(2026年10月の公式の料金ページ)
- 無料プランの上限:チャットと画像生成は「Limited」、動画生成は対象外
- 有料プラン(Plus・Premium・Super・Ultra)の違いと、上限のリセットのしくみ
「Grok 無料 制限」「Grok 無料 回数」「Grok 画像生成 無料」——X(旧Twitter)でもおなじみのAI「Grok」は無料で始められますが、有料プランの体系が変わり、どこまで無料なのか分かりにくくなっています。
この記事は、Grokの公式の料金ページ(x.ai/pricing・2026年10月13日確認)の表とよくある質問をもとに書いています。
結論:無料でもチャットと画像生成はできる。ただし使用量は「Limited」で、動画生成は有料
| 機能 | Free($0) | Plus(月$8) | Premium(月$30) |
|---|---|---|---|
| 使用量 | Limited(限定) | Basic | Plusの4倍 |
| チャット | Limited | 使える | 使える |
| 画像生成(Imagine) | Limited | 使える | 使える |
| 動画生成 | 対象外 | 対象外 | 使える |
| Grok API | 対象外 | 使える | 使える |
※料金ページの比較表の要旨です(Not included=対象外、Included=使える)。無料プランの具体的な回数は書かれていません。
無料プランでも、チャットと画像生成は使えます。ただし料金ページの表記は「Limited」で、量に上限があります。動画生成は無料プランとPlusには含まれず、Premium(月$30)からです。
Grokの上限はいつリセットされる?
料金ページのよくある質問によると、上限のしくみは次のとおりです。
- 各プランには、GrokとCursorで共有するAIの使用量の枠がある。Grokの中では、チャット・画像生成(Imagine)・音声(Voice)・Bot・APIが同じ枠から消費される
- 枠は毎週リフレッシュされる(1日たくさん使っても、1か月分がなくなるわけではない)
- 使い切ったら、追加購入(top-up)するか、リフレッシュを待つ
- 残りの量は設定で確認できる
Grokの料金プランの違い(料金ページより)
| プラン | 月額 | 主な違い |
|---|---|---|
| Free | $0 | チャット・画像生成は限定つき。Xの投稿・返信・フォロー |
| Plus | $8 | Grokのチャット・Voice・Imagine・Buildを共有の枠で。Grok API。Xの認証マーク、タイムライン広告が少なくなる など |
| Premium | $30 | Plusの4倍の使用量。最新のGrokモデル、画像と動画の生成、Grok Bot。Xはほとんどの場所で広告なし など |
| Super | $100 | Plusの15倍の使用量。混雑時の優先アクセス |
| Ultra | $200 | Plusの50倍の使用量 |
※2026年10月13日に確認した料金ページの金額で、税金などは含みません。料金ページには「更新の24時間以上前にキャンセルすれば追加の請求を避けられる」とも書かれています。
公式のよくある質問では、AIを使い始める人にはPremium、AIの利用が少ないSNS中心の人にはPlusをすすめています。
Grokの無料版で声で話せる?
Grokの公式サイトでは、声での会話(Voice)をGrokの機能として紹介しています。料金ページでは、有料のPlusのカードに「Grok Chat, Voice, Imagine, and Build」と書かれている一方、比較表には無料プランでの音声の項目がありません。無料でどこまで声で話せるかは、アプリで確認してください。
Grokの「Ani」と話していた人へ
Grokの3Dキャラクター(コンパニオン)の「Ani」などは、Grokアプリ内の通知で9月7日以降は使えなくなると案内され、キャラクターは別のアプリ「Animates」で続くと報じられています。詳しくはAnimates(アニメイツ)とは?Grokのコンパニオン終了後のAniの移行先にまとめています。
話し相手として使うなら
Grokは、Xと連動した最新の話題の検索や画像づくりに強い一方で、決まった性格のキャラクターがいて関係が続いていくタイプのアプリではありません。ほかの汎用AIの無料版はChatGPT、Gemini、Claude、Copilotの記事にまとめています。キャラクターと話すアプリも含めて、無料で話し続けられるものを探しているならAIチャット「無料・無制限」は本当?で7つのアプリを比べています。
Aimaの場合
私たちが運営しているAimaは、66人(女性37人・男性29人)のキャラクターから相手を選んで話すアプリです。一人ひとり性格・口調・声が決まっていて、前に話したことを覚えて会話が続きます。テキストチャットは無料・無制限(無料では途中で動画広告が入ります)で、有料はベーシック年額なら月あたり約792円(年9,500円)、チャット使い放題+広告オフ+毎月30分の通話がつきます。利用規約で18歳以上を対象としています。

正直に書くと、最新ニュースの検索や画像・動画づくりなら、Grokのほうがずっと向いています。Aimaは3Dのアバターもありません。「決まった相手と、毎日なんとなく話したい」人向け、というのが公平な線引きです。
6つのAI(ChatGPT・Gemini・Claude・Copilot・Grok・Perplexity)の無料版を1つの表で比べたい人は、AIチャットの無料版を比較をどうぞ。
よくある質問
Q. Grokは無料で使えますか?
使えます。料金ページのFreeプラン($0)で、チャットと画像生成(Imagine)を使えます。どちらも「Limited」で量に上限があります。Webのgrok.com、iOS・Androidのアプリで使えます。
Q. Grokの無料版は何回まで使えますか?
料金ページには具体的な回数は書かれていません。使用量の枠は毎週リフレッシュされ、使い切ったら追加購入するか、リフレッシュを待ちます。
Q. Grokの無料版で動画は作れますか?
料金ページの比較表では、動画生成はFreeとPlusで「Not included」(対象外)、Premium(月$30)から含まれます。
Q. Grokに無料トライアルはありますか?
2026年10月13日に確認した料金ページには、無料トライアルの記載はありませんでした。まずFreeプランで試すのが確実です。
まとめ
Grokは無料プランでもチャットと画像生成を使えますが、どちらも「Limited」で量に上限があり、動画生成はPremium(月$30)からです。使用量の枠は毎週リフレッシュされます。足りなければPlus(月$8)かPremiumを検討、という順番がおすすめです。
※本記事は2026年10月13日に、Grokの料金ページ(x.ai/pricing)と公式サイト(x.ai/grok)を確認して書いています。Aniの終了については当ブログのAnimatesの記事(ITmedia NEWSの報道などを確認済み)をもとにしています。料金・上限・機能は変更されることがあるため、最新情報は公式の案内をご確認ください。


